志賀シェフの講習会
先日、フィニシアン・フィニシエの志賀シェフの講習会を
受けてきました。
初めて参加した時は、言っていることがまったく
理解できず終わるほど難しく感じました。
でも、さすがに3度目の今回はやや余裕があり、
なんとかついていくことができました。
シェフのパンは、一つのパンに粉だけでも、3,4
種類入っています。塩も2種類、水も水道水、海洋
深層水、硬水と3種類・・と材料だけでも非常に多い
です。
それぞれに、大きな意味があるそうです。なぜその材料
を入れるのか、どんな影響を与えるか考えさせられました。
作ったのは8種類です。手前の大きいのは、ランチに食べた
カンパーニュです。びっくりするほど、しっとりしてました。
お持ち帰りの生地がありましたので、家で高加水食パンを
焼いてみました。
?????
これは・・・もはや食パンでは・・・無い!!!
富士山です(汗汗汗)
シェフに近づくには、あと10年くらいかかりそうですね。