クロワッサンの断面

 クロワッサンを作る過程では、注意することが沢山
あります。
 
一番気を付けるのは、バターの固さです。やわらかいと
飛び出るし、固すぎると生地の中でバキバキとわれて
伸びません。
 
そのため、部屋の温度や冷凍庫で休ませる時間などに
気付けています。
 
 成形はみなさんとても上手なので、あとは二次発酵の
温度管理だったり、焼成の温度などです。
 
 いろんなことがうまくいくと、断面が写真のように蜂の巣
のようになります。こうなった時のクロワッサンは、とても
さくさく軽い感じがすると思います。
 
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まだまだ発酵が足りない時は、大きな空洞ができたりします。
 
 クロワッサンが焼け粗熱が取れたら、ぜひカットして確認
してみてくださいね。
 
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品川区のパン教室 ル・プチ・ボヌール 岡田友美佳
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