シフォンケーキって一体どこまで泡立てる?
【美味しいお店のシフォンケーより美味しいシフォンを焼こう!】
昨日はプライベートレッスンでシフォンケーキ教室がありました。
白神こだま酵母ってお菓子にも使えるんです。
香りをよくして、ふくらみを助け、しっとりさせます。
シフォンの肝は「卵白の泡立て具合」です。
ちょっとのことで緩すぎたり、立てすぎたり・・お菓子は待ったなし!!
でもそこを探っていくのが、醍醐味ですね。
昨日いらした皆様も、一様に「一体どこまで泡立たらいいかわからない!」とのことでした。
私もわからなかったときは、一日に10回もシフォンケーキを作ったことがあります(笑)
わからないと追及しちゃうんですね。
遠~くの先生のところにで習ってからも、つかむまでに時間がかかりました。
★卵白のポイントをいくつかお伝えします
1、絶対に冷えていること。卵白もボールも冷え冷えでないと泡立たない。
2、ちょっとすくったときに、先がぴんと立つ。
3、ひっくり返した時、ぎりぎり落ちてこない(余裕で落ちてこない状態はやりすぎ)
4、卵黄と混ぜたとき混ぜやすい。卵白がぼこぼこ塊があり混ぜにくいのはやりすぎ
焼きたてを召し上がっていただいたら、「美味しいお店のシフォンケーキより美味しい」と喜んでくださいましたよ!
次はレモンシフォンを習いに来てくださるとのこと。
ありがたいです。
シフォンレシピはyoutubeから購入可能です。
またプライベートで教えてほしいという方は、メッセージ下さいね。
☆10年同じレシピ無し!10年通える!白神こだま酵母のパン教室 ルプチボヌール