パンを送るときの注意点


【パンを送るときの注意点とは?】



美味しいパンが焼けたとき、誰かに送りたくなりますよね。

いつもオンラインで受講してくださっているTさんから、

パンを送る時の注意点についてご質問を頂きましたので

私がいつも気を付けている点をお伝えします。



①できるだけ作りたてを常温でおくる

手作りパンは鮮度が命です。朝焼いて冷めたらすぐ送るくらいが良いでしょう。
冷蔵便はかえって固くなってしまうので、常温で送って下さい。
お惣菜など具材が入るパンを送るときは冷凍便がおすすめです。


②しっかり密封、乾燥防止

パンが固くなるのは乾燥が原因です。特に小さなパンは、水分が抜けているので
固くなりやすいです。ジップロック、ラップ、ビニールを2重にしましょう。

こちらの商品、「パン、美味しいまま」生徒さんからいただきました!翌日もしっとりしていますよ。

https://kinousozai.co.jp/bagforbread.html



③詰めすぎ注意

パンは柔らかいので、あんまりギューギューつめるとつぶれた形で届きます。
2段重ねも厳禁です。横一列がベストです。


④早く食べてね!と伝えます。

出来るだけその日のうちに食べてもらうようにしましょう。
霧をふいたパンを、温めたトースターにいれてもらうと焼きたてが戻ります。
数日置くときは冷凍してもらいましょう。



私も月に3~4回はパンを送ります。
特に母には毎週送って、元気出してもらってますよ!

5月はお母さんに贈りたくなるパンとお菓子メニューを紹介しますね。

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