「パンの写真はこの2つを意識すると変わります」
あなたは、よくパンの写真は
撮影されますか?
もしかしたら、いつもSNSにアップ
されているかもしれませんね!
私は、写真を撮り続けてもう20年
近くになりますが、初期の頃に比べると
今は随分上達したと思います。
ちなみにこの写真。
2009年頃、HPに載せていたバターロール。
地味すぎますね・・・・・(^^;
その頃書いてたブログから持ってきましたが、
どの写真も、痛々しくて目も当てられません。
(黒歴史に興味がある方は、「そうだ!パンを焼こう」
を検索!)
そこから写真の勉強をしたり、
良い作品を真似したりしながら・・
徐々に上達して今のバターロール。
見た目は全然違いますが、
実はレシピはさほど変わっていません(;^_^A
写真が上手に見えるのは2つの要素があります。
★一つはライティング。
①必ず自然光の中で撮る。
②ななめ後ろからの逆光で撮って、立体感を出す
③強い光にはレースのカーテン
④蛍光灯は消して撮影
★もう一つは「画面構成」
まず、どんな雰囲気の写真にしたいか
テーマを決めます。その上で・・
①主役(パン)と脇役(小物)を決める
②3分割構図を使う
(中心からちょいとずらして〇の部分に
パンを置く)
③ななめのラインに配置する
イメージしにくい方は昨夜のyoutubeで
解説しています!
https://youtu.be/UHl1C4WzIgM
写真を撮るって、結構アートなんですよね!
私は絵を描くように、写真を撮っています。
楽しんでチャレンジしてください。
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