【低温長時間発酵パン、上手に焼けますか?】
6月、7月は低温長時間発酵パン祭り。
低温長時間発酵パンとは、1/10まで
減らした少ない酵母を使い、ゆっくり
発酵させて作るパンです。
使う酵母量が少ないと、生地の中の糖
を食べる量がぐんと減ります。
それにより、生地中に甘みが残ったり、
膨らむまでには時間をかけることで、
ゆっくり熟成されて味に深みが出ます。
ただこの製法、「ゆっくり」進むため
一体どこで切り上げたらいいのか
もう少し時間を伸ばすべきかなどが
曖昧です。
品川教室では、それを見分ける方法を
生地を見ながらお伝えしていきます。
またオンラインサロンでは、
粉温度、水温度、室温、生地温度
などデーターをしっかりとります。
今まで、見た目管理だったのを
数字できちんと把握して
毎回同じクオリティのものを
作るのが目標です。
なぜこねずにつくるのかとか
なぜモルトを入れるのか・・
など「なぜ」の部分を多めに
解説します!
品川教室か・・
オンライン教室か・・
どちらかにぜひ、ご参加下さい。