もちもちさせたければ湯種
【「もちもち」させたければ湯だね!】
3月は湯だねパンを紹介します。
湯種とは、小麦粉に熱湯をかけてこね、
一晩寝かせておモチのようになった
生地のことを指します。
このおモチ状態の生地のことを「糊化こか」
と言います。
ベーグルを思い浮かべるとわかると思いますが、
食感がモチモチしていますよね!
あれは焼成前に茹でることで「糊化」が
起こっています。
この糊状した生地を、翌日こねる際に加えると
「もちもち食感」のゆだねパンが完成します♪
食べたときは
・のどごしなめらか
・でんぷんの甘みが増す
・モチモチする
・水分たっぷりの、しっとりした生地
といろんなメリットがあります。
水分をしっかり保持して、硬くならないので
だれかにプレゼントするにもおすすめ!
ぜひ体験してもらいたいです。
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【3月大福パンレッスン】
3月13日(月)・16日(木)・18日(土)・19日(満)・25日(満)
子連れOK・・3月15日(水)・26日(日)
詳細はこちら
https://petitbon.jp/article.php/20230129220758821