8年前の電気オーブンでもここまで焼ける!


【電気オーブンでもここまで焼ける】


前回のメルマガでは沢山のお返事、

応援メッセージを頂き、

本当にありがとうございました!


あれから、マグロのように動き回り100箱の

段ボールを片付け、本日よりオンラインでの

仕事を再開しています(笑)


引っ越して変わったこと、、それは

オーブン1台が、ガスから電気になったこと。




マンションの関係で、どうしても3台は

置くことが出来ませんでした。


ガスオーブン推奨派だった私にとって

これは大問題!!



・・と思ったんですが、考えてみたら

生徒さんは9割電気オーブンです。


今後、電気で焼くコツをお伝えできて

ラッキー!と思っています(^O^)(^O^)


・・
今はパンを焼くときは常に2倍。

電気とガスと条件を合わせて焼いています。




私の電気オーブンは2015年製の石窯オーブン。

8年前というとかなりスペックが落ちそうですが、

実際そうでもありません。


うちの石窯は、300度予熱でも庫内の温度計は

250度を超えません。




それでもしっかり手順を踏んで作れば、この通りで

しっかり焼けます。(4時間で作る本格カンパクルミとレーズンver)





しかも、加熱水蒸気を使って予熱をしているので、

今までのように熱湯を手動でいれて・・

という作業は必要なくなりました。(今までなぜ使わなかったのだろう・・(;^_^A)


前半蒸気入れ、後半蒸気無しに切り替えながら焼けば完璧です!






また、ソフトなパンの場合は、ガスよりもむしろふっくら

ふんわり焼けてよい感じです。

ただ、こちらもプラス30度で結構高めに予熱してから

使います。





こんな風に電気オーブンでも、温度や焼き方を工夫したら

ガスと遜色ない感じで焼き上げることが出来ます。


今後、江戸川教室とオンラインサロンでは、

ガスと電気の両方を使って焼いていきますので、

ぜひ目の前(画面の前)で確認してくださいね!



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