アンパンに空洞できたら失敗?
【アンパンはなぜ空洞ができるのか?】
アンパンを焼いたときに、中のあんこの上部に
空洞ができることがあります。
「あ~穴が開いちゃった」
なんて残念がる方もいらっしゃいますが、
これはパンの特性上自然に起こる現象です。
アンパンは、あんこを生地で包んで
オーブンで焼き上げます。
この時、あんこに含まれる水分が熱によって
蒸発し、蒸気になります。
すると、包まれた生地が蒸気の圧力で持ち上がり、
空洞ができます。
同じ現象は、チーズパン、ジャムパン、クリームパン、
カレーパン。シュトーレンでも具材のすぐ上に
スキマが出来ることがあります。
水分が多い具材ほど、空洞が大きくなる
傾向がありますね。
空洞を少なくするには、包むときに生地とあんこ
の間に空気を入れないようにすることです。
時々、おへそのように穴の開いたアンパンが
ありますが、そのためなのです。
ルプチボヌールは、3月は桜アンパンを
作りますが、
その時も空洞が出来ないように、
桜の葉をグッと埋め込む予定です!
断面がどうなっているのか・・ぜひ確認してみて下さいね。