ぼくは手作りじゃないと嫌なんだ!
今週の日曜日は、カンパーニュの朝ごはんでした。
 
 
金曜に生地を仕込み(こねずに混ぜるのみ) 
土曜の夜、夕飯の後に焼き 
日曜日の朝ごはんにしました。 
食べ盛りが3人いるので、大きなカンパーニュが2個必要です。 
そのほかに卵やフルーツなどなど。 
お皿にたっぷりのせても、パっとなくなるたべっぷりです(笑) 
・・・パンを作り始めたばかりの18年前の私は、 
手作りパンの朝食など夢のまた夢のように感じていました。、 
しかし夢中になって作っていたら、いつのまにかそれがごく日常になりました。 
時間をかけて作って用意しても、食べてしまえばあっという間。 
でも手作りパンを食卓に出すと、とてつもなく大きな満足感が得られることに気が付きました。 
そして食べる方も、「ママの手作りパン」という安心感があるような気がします。 
昔の話になりますが、長男が小1の時、おやつに続けて市販のお菓子を食べさせていた時期がありました。 
町内のお祭りで沢山もらったためでした。しかし、それが何日も続いた時、、急に長男が泣き出してしまったんです。 
「ぼくは手作りじゃないとイヤなんだよ。イヤなんだよ。」 
わんわん泣いてしまいました。 
その時、毎日この子が食べていたのはパンではなくママの愛情や安心、自分のために 
かけてくれた時間を食べていたのかな・・と思いました。 
 
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