寒い時期、食パンの二次発酵がなかなか終了しません
-
生地量が多いパンは、一度中まで冷えてしまうとなかなか全体の温度が上がりません。 後から慌てて温めても、周囲の生地ばかり発酵が進んでしまい、 中と外の発酵状態に差が出てしまいます。 一次発酵後に生地が冷えないように、ベンチタイムでもボールの上に湯たんぽをのせるなど冷えない工夫をしてみましょう。 冬は60分しっかりかかるかもしれません。
閲覧件数: | 1,898 |
日付: | 2012年3月14日(水) 12:26 JST |
[ カテゴリ | 発酵や成型時に関するご質問 ]