寒い時期、食パンの二次発酵がなかなか終了しません 寒い時期、食パンの二次発酵がなかなか終了しません

生地量が多いパンは、一度中まで冷えてしまうとなかなか全体の温度が上がりません。

後から慌てて温めても、周囲の生地ばかり発酵が進んでしまい、
中と外の発酵状態に差が出てしまいます。

一次発酵後に生地が冷えないように、ベンチタイムでもボールの上に湯たんぽをのせるなど冷えない工夫をしてみましょう。

冬は60分しっかりかかるかもしれません。

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日付:2012年3月14日(水) 12:26 JST

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