ヴィエノワサンド
来月のメニューの一つ、パン・ヴィエノワ。
ミルクがたっぷり入っていて、とっても優しい味。
我が家もみんな大好きなので、最近はお弁当に使ったり
日曜日のランチになったり。
写真は、パンに切り込みを入れて、ウインナーとレタス、粒マスタード。
卵とポテトのサラダサンドは長女が作ってくれました。
「いただきま~す」の瞬間、あっという間になくなりました(笑)
ただ、ウインナーが飛び出てちょっと食べにくかったのでここは
ハムやベーコンの方が良いかもなぁ。
3月、まだ空きがあります。
ぜひご予約下さいね。
ジョアンの夕焼けパン
ご近所のお友達がジョアンの「夕焼けパン」というパンを
買ってきてくれました。
なんでも夕方に焼きあがるパンだそうで、真っ赤な夕日の
ようなパン、中にクリームでも入っているのかな?と想像して
いました。
が、袋を開けてびっくり!
これは、巨大なフランスパンをカットしたものではないですか!!
まだ焼き立てで、ほんのり温かくクラストはカリカリ、クラムは
ふっくら♪
あぁ、なんて美味しいのかしら・・。
ジョアンのパンは、癖がなくてフランスパンの王道って感じが
しますね。
幸せな気持ちになりました。
同じシリーズにクルミ入りもあるらしいので、次はそれをお願い
しちゃいました。
夕方、ジョアンに行くことがありましたらぜひチェックしてみて
下さいね。
丸パンのアレンジ
今月のレッスンで焼いている丸パン、とても
シンプルなので、ぜひお家でも焼いて頂きたい
です。
昨日は、粉の20%を全粒粉に変えて焼いて
みました。
香ばしさがアップして、とても美味しく焼き上がり
ました。
パンに少し癖が出るので、トマトソース系の
ビーフシチューなどにも合いそうです。
沢山焼いたので、児童センターのパン好きな先生
にも少しおすそ分けしました。
喜んで頂けるといいなぁ。
全粒粉やライムギ、そば粉など、皆さんもぜひアレンジ
してみて下さいね。
今年のバレンタイン
バレンタインが終わりましたね。
我が家は男の子も、女の子もいますので
忙しい一日でした。
小6の長女は、友チョコづくりに精を出していました。
あれこれ検索して、今年はチョコラスク
と生チョコを作っていました。友達はもちろん、職員室にも
届けていましたよ(笑)
チョコラスクの作り方を紹介します。
フランスパン1本分
1、フランスパンを5~7ミリにカット
2、150度のオーブンで20分焼いてラスクをつくる
3、牛乳60gとバター20グラムをレンジにかけて沸騰直前まであたためる
4、チョコ100gをすぐにいれて混ぜてラスク液をつくる
5、2を両面液体にひたす
6、150度のオーブンで40分焼いて完成
私の自分へのご褒美チョコは、いつもお教室で
使っているお店(不動前・ドゥブルベさん)のオレンジチョコにしました。
とっても香りが良くて、濃いですよ~。
今年もいろんなチョコを食べられて、幸せでした!
目黒アトレの果実園
レッスン中、発酵の時間になると皆さんから
いろんなジャンルの美味しいお店の情報を教えて頂く
事がよくあります。
最近、複数の方から目黒アトレにある果実園に
行った方が良い!とのご指摘を受け(笑)、娘とともに
行ってきました。
なんでも30年くらいの歴史あるフルーツパーラー
だそうで、(パーラーという言葉もすでに懐かしい!)
中にはお客さんがびっしり。待つことはないですが、
人気のほどがうかがえます。
私はイチゴのパルフェ。
沢山のフレッシュなイチゴの下には、生クリームと
イチゴとバニラのアイス、そしてまたイチゴ♪イチゴ♪・・
長女は、フルーツパルフェ。
冬にスイカ?南国のフルーツが沢山。しかもどれも甘く、
食べても食べてもなくなりません。
お昼時だったので、あとでフルーツサンドを・・と思って
いましたが、無理でした。
お値段もお手頃なので、目黒駅にお立ち寄りの方はぜひ
お出かけ下さいね。今月末には移転されるとのことなので、
お早めにね!
チャバタが形になってきました
3月のチャバタの試作を繰り返しています。
今回はなんと水分85%から90%の予定。
こうなってくると、もう手ごねなんて無理です。
へらでちょいちょいと混ぜるだけ。
成型も、粉をこれでもか~と振った上で行います。
でも、焼き上がりは美味しい。ほんとにもちもち。
日本人がきっと好きな味です。
これをサンドイッチにして・・
レタス、クリームチーズ、大山のハム。
ちなみにハムは1枚100円です(笑)
うままままままま~。
今まで、一番好きかもしれません。
安定して焼けるように、もう少し頑張ります。みなさんにも、ぜひ
体験していただきたい逸品です!